薪小屋の積み替え作業は結構大事な作業!
ようやく春めいてきましたが
飛騨ではまだまだ薪ストーブの出番がありますね・・・
とは言っても・・・
今シーズンは暖冬で雪が少なくて
薪の消費が意外に少なかったのではないでしょうか?
例に漏れず・・・
『かさはらベース』の薪も結構余って・・・
さらに、来シーズン用の薪が来た!
そのまま前に積んでしまうと
古い薪は手前がなくなるまで使えない・・・
ということで、コンビニの陳列のように先入れ先出し!
薪小屋はスライドしたり、奥から入れたりできないので・・・
古い薪を一回全部出して新しい薪を奥に積む・・・
これがなかなかの作業量!
「薪は3回体を温めてくれる」と言いますが・・・
(1回目は薪割をする時、2回目は積む時、3回目は燃やす時)
こうやって積み替え作業も含めると4回でも5回でも
暖めてくれるんです・・・
これも薪焚人の楽しみということで・・・
次のシーズンはこんなところから始まっているんだなと思うのでした・・・